2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
首都圏や中京圏から長野県に至る主な鉄道路線でありますJR中央線の耐震補強の状況に関しましては、首都圏から甲府駅間及び中京圏から瑞浪駅間では、高架橋、橋梁、利用者の多い駅、緊急輸送道路との交差又は並走箇所の全ての耐震補強が実施済みとなっております。 甲府駅から瑞浪駅間におきましては、高架橋につきましては、来年度中には全て対策完了を予定しております。
首都圏や中京圏から長野県に至る主な鉄道路線でありますJR中央線の耐震補強の状況に関しましては、首都圏から甲府駅間及び中京圏から瑞浪駅間では、高架橋、橋梁、利用者の多い駅、緊急輸送道路との交差又は並走箇所の全ての耐震補強が実施済みとなっております。 甲府駅から瑞浪駅間におきましては、高架橋につきましては、来年度中には全て対策完了を予定しております。
その拠点となっておりますのが、日本原子力研究開発機構が持っている北海道の幌延町、そして岐阜県の瑞浪、また茨城県東海村にあるこういった地中処分のための技術開発をする研究拠点があるわけでありますけれども、一部の施設については使用期限というのがそろそろ迫ってきている状況にあります。
その際に出している瑞浪市の例を見ていただければおわかりになると思いますが、一人当たり、せいぜい二十万ぐらいですよね。七日間支援をしたとして二十万ぐらいで、骨髄のドナーとなって骨髄移植を提供する方は年間で二百人ぐらいだということですから、その方々全てが雇用労働者というわけではないということを考えると、全員がそうだとしても大体四千万ぐらいで済むわけですね。
何枚かめくっていただくと、岐阜県の瑞浪市の骨髄移植ドナー支援奨励金事業というのが載せてあります。 私、今、党の青年局長をしているんですけれども、我々の仲間であった名古屋市議会議員の日比健太郎さん、三十五歳で昨年の十一月に急性白血病で亡くなられた。その遺志を引き継いで、我々青年局の仲間で骨髄バンク登録の推進の活動というのをやっております。
そして、岐阜県の瑞浪市は、日吉町の非常口ヤードの地権者は二名おりまして、ここでも交渉中で、契約に至っていないと。瑞浪市内の区分地上権の方は、数もわからないし、交渉も未着手だという報告を、名古屋市会議員団、そして瑞浪市会議員団から、行政から聞いていただいて、報告を受けました。こういう状況で、まだまだ全然進んでいないわけです。
○藤田政府参考人 本年二月二十二日に岐阜県が公表した資料によりますと、同日、二月二十二日に、JR東海から、リニア中央新幹線建設工事に先立って行った地下水調査において、中津川市山口地区や瑞浪市日吉町地区で地下水環境基準を超える鉛が検出されたとの報告を受けた。
私は先日、ウラン鉱床がある岐阜県の東濃地域に行ってきたわけですけれども、岐阜県の御嵩町、土岐市、瑞浪市、ここの地表面の放射線量を住民団体の皆さんや住民の皆さんや地方議員の皆さんとはかってまいりました。その結果が資料の二になるわけですけれども、二と三を見ていただきたいと思います。はかった地点が三枚目の資料の1、2、3、4、5、6のところになりますけれども、ここの六つの地点をはかってまいりました。
○本村(伸)委員 今もお話がありましたように、中津川市の山口の地内と瑞浪市の日吉町の地内で井戸水から鉛が出たわけですけれども、JR東海は、わかった時点で周りの住民の皆さんに知らせたんでしょうか。
それから瑞浪も、ヨーロッパの岩大陸から比べたら十分の一の期間しかたっていない花崗岩ですよ。だから、やわらかいんだと。 私が行ったゴアレーベンは岩塩で、これは単純だと思いますけれども、ちょっと皆さんにも、岩塩のところがなぜいいかというと、水が入ってきて生物界と接する、岩塩のままあるということは水が全然入っていないから、生物界と遮断されているというのでいいんだということになっているんですね。
私も、実はこの放射性廃棄物の処理はやはりこれから重要だと、さっき申し上げたとおりで、過去に、去年ですかね、去年は瑞浪の研究所を見学させていただきましたし、フランスのビュールやフィンランドのオルキルオトも拝見させていただきました。これは民主党の調査会として見せてもらったわけですけれども、それなりにしっかりやっぱりやらなきゃいけないという思いでおります。
そんな観点から、国道十九号瑞浪恵那道路について伺いたいんです。 国道十九号は四車線化が進められています。しかしながら、瑞浪—恵那間は二車線で、渋滞、交通事故、騒音、こういったような沿線環境の悪化などの課題を抱えているというような声が上がってきているんですけれども、現状の課題をいかに認識されているか。
御指摘の岐阜県の瑞浪市、恵那市におきましても、まだ十五キロが二車線で残っておりますが、この地区の交通量は一日当たり約二万二千台と、二車線にしてはかなり多い交通量が流れております。したがいまして、朝夕の渋滞や重大事故の多発、騒音などの課題があるものと認識をいたしております。
具体的には、核燃料サイクル開発機構において、平成十三年四月に幌延の深地層研究センター、平成十四年四月には瑞浪の深地層研究所を開所させて、日本の代表的地質である堆積岩、これは幌延でございます、それから花崗岩、これは瑞浪でございます、そこにおける最終処分の研究開発を実施してきております。
実は、瑞浪というところで、いじめの事件で中学生の女の子が亡くなりました。これに関しては、加害者の名前、七名ですか、きちっと残した上で亡くなって、大変な問題になった。僕も被害者側の親から相談を受けて、和解用の市民講演会というのをやりに行った。 結局は、今度はいじめていた七人の子が逆に地域の中でいじめに遭って、もう学校に通えないんですね。
そういう土壌があっての上なんですけれども、今最後の仕上げといいますか、やはり政治行政が出ていかなきゃだめだということで、実験に関する協定書、約束を、この研究所と岐阜県、それから研究所のある土岐市、また土岐市の両隣の多治見市、瑞浪市、この一県三市で協定書をつくって進めよう、こんな方向です。ですから、各市議会も、例えば全員協議会を開いて核融合の意見交換を今やっております。
ちょっと話をかえまして、土岐市の隣の瑞浪というところなんですが、ここも核関連の研究施設がございまして、それは核分裂、核融合じゃなくて、普通の原子力発電所の最後のごみの、高レベルの放射能の処分地の研究施設、地下に埋めちゃおう、そういうものがあります。
それで、また改めて大臣になんですが、この瑞浪の方の施設というのは地下に穴を掘っているということが基本です。ですから、放射能は何も出ません。しかし、これは地元対策だと思うんですが、電源立地の交付金が出ております。これは本当にありがたい話です。一方で、お隣の土岐市の核融合の方は、これから実験をやるたびに放射能が出ていくわけです。こっちの方は別に対策費も何もないという世界です。
もう一つ、これはその隣の瑞浪市というところでつくりまして、ニューヨークの近代美術館MoMA、そこのミュージアムショップで売られますような最先端のデザインのものです。 こういうふうに一通り頑張っているという状況なんですけれども、現実を話しますと、一九九一年をピークに七割の生産額が落ちておりまして、非常に疲弊しております。
先生の御地元でもある瑞浪と北海道の幌延の二カ所で、現在、原子力機構が研究開発の施設を持ちながら、安全性、信頼性の技術の確立についての研究を行っているところであります。なぜこの二カ所が選ばれたかというと、基本的には、先生の御地元の瑞浪はいわゆる結晶質岩、大体花崗岩だと思ってもらって結構ですが、それと幌延の方では堆積岩。日本では二つの大きな地層の形がございます。
○阿知波分科員 では、文科省に対して質問したいんですが、高レベル放射性廃棄物の処理の研究というものが独立行政法人の日本原子力研究開発機構によりまして、北海道とか岐阜県の瑞浪市などで行われております。
ただ、八百万円の中身を見てみますと、共同配車センターを用意するために必要不可欠な予算といった形で、具体的には、二十年度におきましては、京都市のほか、多治見市、土岐市、瑞浪市といったところでもこうした事業を活用していただいて、新たな事業を実施していただいているところでございます。 以上でございます。
御承知かと思いますけれども、皆様方の御協力によりまして、日本原子力研究機構の瑞浪超深地層研究所では、ようやく、深度三百メートルにおいて進めていた調査研究用の水平坑、百メートル掘削されましたし、また、深度二百メートルの場所については既に一般の皆様にも見学していただけるようになってきていると理解しております。
と申しますのは、東濃地域の瑞浪の方で今高レベルのための言わば掘削調査が行われていると。それが二〇〇二年から行われているわけですけれども、今約八年間たっていて、当初、そのくらいまで行けば五百メートルは掘り進めるというふうに考えられていたものが二百メートル強ぐらいしか掘り進んでいないと。なぜなのかというと、水が物すごく出てくると。一日六百トンから七百トン水がわいてくると。
このために、日本原子力研究開発機構が中心となりまして、岐阜県の瑞浪市及び北海道幌延町におきまして深地層研究施設の整備等を進めるなど、原子力政策大綱等の方針に沿って国として研究開発を着実に進めているところであります。 今後とも、地層処分技術の信頼性であるとか安全性の更なる向上及び国民理解の一層の促進を目指して研究開発に取り組んでまいる所存であります。
北海道の滝川の事件、岐阜の瑞浪市の事件、それから福岡県の筑前町の事件、本当に痛ましい事件が多発をしたわけであります。学校や教育委員会がなかなか自殺といじめとの因果関係を認めようとしないというような事実もありました。
○望月政府参考人 現時点では、先生御存じのように、岐阜県の瑞浪あるいは幌延で研究施設を現実に掘ってやっておりますけれども、そういったものも、完成すれば、できるだけいろいろな方々に、広報にも活用できるような形でしていくというのは非常に大事なことだと思います。 ただ、そういうところでそういうものを見せればすべてが終わるということでもこれはないようでございます。